パソコンの用品で使い勝手の多いUSBメモリー
フロッピーディスクドライブのついている機械といいますと探すのが難しいかもしれません。そもそもフロッピーとはなにかという人もいると思います。お店においても、メインで売られていることはありません。今から20年近く前といいますと、非常に多く売られていたものです。一般的には5インチと3.5インチというものがありました。さらに前には8インチというものがあったそうです。大きければ良いということはなく、保存できる量は同じです。
フロッピー1枚で約1メガバイトの保存ができました。表計算やワープロのデータであればかなり保存できる量です。でも今は利用は難しいでしょう。映像データ、画像データとなりますとかなり大きなデータになってしまいます。パソコン同士のデータのやり取りという時には、もっと別の方法を取らないといけないということです。MOであったりCDなどもありますが、容量が限られているといことがあります。また、専用のドライブが必要になってきます。
そこで便利な用品として、USBメモリがあるということです。こちらの良いところは、USBに差し込むだけで記録ができるということです。保存をして、他の機械のUSBに差し込めばデータを移動することができます。記録できる量としては、現在は数ギガバイトですが、将来はもっと増えていくものと思われます。機能としても良いのですが、形が面白いものもたくさん出ています。食べ物の形をしているものや、フィギュアの形をしているものもあります。